人間と人間

高専のロボ研に、嫌いな人がいる。
その人は自分勝手で、話しかけておいて自分ばっかりベラベラ喋る。
相槌しか打てない状況で、その人にも腹が立つし、抵抗できない自分にも腹が立つ。
その人はもう既に多くの人から嫌われてるわけ。当然だけどね。
で、そこで考えたのが「人間を嫌う」ってこと。
当然、この世の中で生きていくには自分と相性の悪い人間も出てくるだろう。
そして、時にははっきりと「嫌い」という感情を覚える。
これは多くの人がそうだと思う。
で、結局何が言いたいかっていうと、自分も嫌われてるんじゃないか、ってこと。
当然、万人に好かれるような人はこの世に存在しないわけだけど、
それでも出来るだけ多くの人に好かれていたい。
周りに気持ち悪いとか思われてなければそれでいいんだけど。
人を嫌った数だけ嫌われるような気がする今日この頃・・・